留学生との交流をしてみて
2013年5~8月、ときわ学童の子供と横浜国立大学の留学生の交流をしました。海外からの留学生と学童の子供で交流し、国際化の視野を広げる
とともに、地域交流を図り魅力のある楽しい学童を目指します。
また、来年度の前期に予定しています。
【参加留学生】
オーストラリア、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、韓国、ニュージーランド、コスタリカ
【留学生の感想】
・小学生のパワーに圧倒された・・・。
・学童には社会生活を学ぶ仕組みがあった。
・先生の言うことを聞かない子もいた。
・もう少し英語を教える機会があるとよいかも。
・またやりたい。
【子供の感想】
・日本語が上手でない留学生に日本の遊びのルールをおしえるが大変だったけど、
伝わったとき、嬉しかった。
【保護者の感想】
・初めての国大留学生との交流は、様々な外国ゲームを教わったことで、そのゲームを家族でもしました。その中でも、「ダーク」、「グース」と頭を触る日本版のハンカチ落としのようなゲームは、我が家で一時ブームになりました。外国のゲームに興味を持ち、目をギラギラさせて一生懸命ゲームを説明する子供の姿が印象的でした。
・外国の国籍に興味を持ち始めたので、なぜかと疑問に持ち学童に行くと、部屋には子供達が描いた国旗が運動会の連なる旗のようにいくつも飾られ、いつもと違った国際的な雰囲気にビックリ!!
さらには、キャンプの班別のバッジもフェルトで作られ、「イギリス」、「ナイジェリア」、「キプロス」など、器用な子供たちのソーイングにさらにビックリ!
好奇心旺盛な子供たちの学童ライフもさらにワクワク感が募り、日本から飛び出す子供がいるのではないかと将来が楽しみです。